近年交通量の増大などにより橋梁の老朽化が激しくなり、社会資本として位置づけられる橋の寿命をいかに長く伸ばすかが、社会的問題になっています。メンテナンスに関する技術開発は目覚しいものであり、素材・塗装・防錆といった材料から、メンテナンス用の各種機器、工法も次々開発されてきています。そこで、コスモ技研ではこれらの最新技術特徴を把握し、現場の状況にあわせた設計を行っています。

補修設計業務フロー

1.現地調査

2.現橋実測

3.ミーティング

4.設計作業

5.成果提出

6.万全なアフターフォロー

橋の補修工事例

既存構造物の耐久性を向上させてリニューアル

つり橋吊線取替え工事

鉄道防音版取付け工事